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審美歯科治療・補綴治療
審美歯科治療・補綴治療｜豊中市の歯医者・小児歯科｜TOYOTA Kids ＆ Family Dental Clinic 豊中岡町院
- 〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚2-23-9 ヴェラーレ中桜塚1階
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06-6152-7097
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審美歯科治療・補綴治療
患者様それぞれのお口の状態に合わせて
最も適した長持ちする美しい歯をご提案させていただきます
セラミック、審美歯科と聞くと「セラミック＝高価で見た目だけの歯」と思われがちですが、当院ではただ白く綺麗な歯をご提案するだけではなく、患者様一人一人のお口の状態に合わせたむし歯になりにくい長持ちする歯の土台、むし歯になりにくい欠けにくいご予算に合わせた最も適した、詰め物をご提案します。
セラミックというのは装着前後の前処理、研摩方法、装着方法、咬合調整、メンテナンス時の取り扱いなど施術方法、使用する薬剤、器具がその歯科医師の経験によって全く異なります。
当院では大阪歯科大学附属病院の有歯補綴咬合治療科にて日本補綴歯科学会指導医、専門医の指導の元、研鑽を積んだ院長が歯を白くするセラミックの詰め物や被せ物の治療を毎回必ず担当し、患者様それぞれの口腔内の状態に最も適した最高の施術を常に心掛け追求しています。
当院では保険診療であっても一切手抜きはいたしません。常に全力で施術させていただいています。
「家族に行うような丁寧な治療を患者様に」が当院の治療方針です。使用する薬剤、器具にも徹底してこだわり治療しています。より見た目や機能性を重視したい方のご希望に添えるよう、セラミックやジルコニアなど審美性・耐久性が最も優れた材料、薬剤のみ豊富にご用意しています。この歯にこの補綴物を装着した場合にその方のＱＯＬが明らかに向上すると判断し、かつ患者様の希望がある場合にのみ自費治療をお勧めさせていただいています。
歯の美しさだけを改善するのではなく、装着後に物が詰まったり、噛んだ際の高い、痛いといったかみ合わせの違和感や、装着前後のトラブルが生じにくいよう咬み合わせやコンタクトの接触状態にも徹底して診査して患者様にとって最も適した治療法をご提案いたします。まずは、患者様のご希望をうかがいお口を詳しく診査し、その結果をもとに治療計画を立てて、同意をいただいてから治療に入ります。
ご不明な部分はどうぞお気軽にご相談ください。
1
カウンセリング
まず徹底してカウンセリングを行い、今までの歯科医院での治療歴や実際のトラブル、全身疾患の既往歴、服薬歴、アレルギーの有無等についてお聞きします。
気になる部分やどの程度きれいにしたいのか、などを聞かせていただくと同時に、お口の中の状況を確認させていただきます。
2
治療計画の立案
「いつまでに治療を済ませたい」といったご希望や、実際にかかってくる費用のお話しをさせていただきます。
また、具体的にどのような順序で治療を進めていくのかを決めていきます。
3
治療
1.2でうかがったご希望と治療計画に基づいて治療を進めていきます。
4
完成・装着
保険用のセメントと異なる各補綴物に合わせた専用のプライマー、最適なセメントを用いて装着を行います。
自費専用の研摩用ポイントや補綴物に合わせた研磨剤を用いて徹底的に咬合調整、研摩を行います。
5
メンテナンス
装着した補綴物が長く美しく保つために、定期的なチェックやメンテナンスを行います。
審美歯科は自然な口元と美しさに焦点をあてるとともに、歯の機能回復(良く噛める)も兼ね備えた総合的な歯科治療です。むし歯など、疾患を治すことのみを目的とした治療(保険診療)では、使用できる材料が限定的であり、天然歯に近い状態にすることが難しいケースもあります。自費診療で行う審美治療ではそうした制限はなく、自然な美しさを追求することができます。
審美治療(美しく白い歯、きれいな歯並びの治療)を受けることで、見違えるように自信を持たれた患者様も数多くいらっしゃいます。「歯の色が気になる」「口元にコンプレックスがある」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
セラミックやホワイトニングは基本的に自費診療になる場合が多いです。ただし前歯、臼歯のCADCAM冠など一部の条件を満たす場合は保険適用となるケースもあります。
変色の原因によって治療法が異なりますが、審美的に他の歯と近いものを再現することは可能です。
歯を削ることになりますが、被せ物できれいに治すことは可能です。治療費用は治療法や治す程度によって異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。
可能な限りの保険内で先にできるだけ削らず治せるか治療を尽くしますが、程度によって歯を削ることもあります。患者様のご要望や歯への負担等を考慮し、治療法を提案させていただき、同意をいただいたうえでの治療となります。
歯を失った部分を補う「補綴治療」は、見た目や噛む力を回復するだけでなく、咬み合わせを回復することで顎関節や口腔周囲筋に大きく影響し、食生活にも大きく影響を与える為、身体の健康を守るうえでもとても大切です。
当院では、患者様それぞれの
といった多くの要素を丁寧に確認したうえで、患者様に最も適した補綴方法をご提案いたします。
「補綴物」と一口にいっても、その種類や特徴はさまざまで、どなたにも同じ治療が向いているわけではありません。当院では一人ひとりの背景をしっかり伺い、将来的なトラブルも考慮した上で、長く快適にお使いいただける補綴物を一緒に選んでいきます。
下記に補綴物の種類について簡単な説明を記載しておりますが、実際にどの補綴物が適しているかは、お口の状態や生活習慣によって大きく変わりますので、ご不明点やご不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
軽度のむし歯などで歯を少しだけ削ったあとに入れて治療するのが詰め物(インレー)です。主に臼歯に行います。
メタルインレー
奥歯の詰め物に用いられる銀色のインレーで、金銀パラジウム合金という金属が使用されます。
メリット
デメリット
オールセラミックインレー
すべてセラミック(歯科用陶材)でできた審美性の高いインレーです。透明感がある自然な美しさで、長期間使用しても変色しません。生体親和性も高く安心です。
メリット
デメリット
ハイブリッドセラミックインレー
セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材です。審美性が高く、美しい白い歯になりますが、オールセラミックよりは透明感などが劣ります。
メリット
デメリット
※ハイブリッドセラミックである「CAD/CAM冠」および「CAD/CAMインレー」は口腔内の状態によって保険適用になる場合も多くあります。
被せ物(クラウン)は、むし歯で歯を多く削ったり、神経を取ったりした場合によく使われます。保険診療と自費診療とで使用できる素材が大きく異なります。
硬質レジン前装冠(前歯のみ)
硬質レジン前装冠は、外から見える表側がレジン(プラスチック)、裏側が金属(金銀パラジウム合金)で構成されたクラウン(差し歯)です。前歯に限り保険で作製することができます。
メリット
デメリット
メタルクラウン(金属冠)
金属で強度が高く、奥歯など強い力がかかる部位にも使用されるクラウンです。
メリット
デメリット
CADCAM冠
CADCAM(キャドキャム)はComputer aided design / Computer aided manufactureの略称です。セラミックとレジン(プラスチック)を合わせた材料で、保険診療で白い歯を作ることができます(口腔内の状態によって保険適用とならない場合があります)。
メリット
デメリット
オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウンとは、歯科用陶材(陶器)であるセラミックのみを使った審美性の高いクラウンです。透明感のある自然な色調・ツヤで、天然歯の高い再現性が得られます。プラークが付着しにくく清掃性にも優れています。
メリット
デメリット
メタルボンドセラミッククラウン(陶材焼付鋳造冠)
内側を金属で裏打ちしたセラミックのクラウンで、強度が高く割れにくい特徴があります。連結冠(ブリッジ)にも使用可能です。
メリット
デメリット
ジルコニアセラミッククラウン
内側をジルコニア、外側をセラミックで作製したすべてセラミック素材のクラウンです。金属を使用しないため、金属の溶け出しによる歯ぐきの変色や金属アレルギーの心配がありません。
メリット
デメリット
